バイナリーオプションとFXの取引をする時は時間帯に気をつけろ！？
どうもこんにちは！タカシです。
今回は、取引をする上で僕が気をつけていることを書いていきます。
タイトルに描いてありますが、今回は時間帯についてです。
まず気をつけるべきとして、世界3大市場の開いている時間帯です。
世界3大市場と呼ばれているのは
・ 東京
・ロンドン
・ニューヨーク
上記の3つです。
ではそれぞれの時間について掘り下げて行きましょう
東京市場
9:00~15:00
東京時間は9時から15時までとなりその中に休憩が1時間あります。
前場（ぜんば） 9時から11時30分までの時間
後場（ごば） 12時30分から15時までの時間
比較的に東京時間はレンジ相場（ボックス相場）になるケースが多く、一定の価格内での値動きが比較的多いです。
＜特徴＞
・値幅が比較的狭くなりがちなので、逆張りするなら東京時間が比較的オススメ！
・昼休憩がある11時30分から12時30分の間は動きが鈍くなりやすい
・クローズする15時付近は不規則な動きをすることがある
ロンドン市場
夏時間 16:00~0:00
冬時間 17:00~1:00
ロンドン時間は東京と違い特に休憩などはありません。
サマータイムの関係上、夏と冬で市場の時間帯が違いますので注意が必要です。（サマータイム制度は毎年異なります。）
ロンドンから参入してくるトレーダー陣が多いので、この時間帯からトレンドが発生してくるケースが多いです。
0時（冬は1時）にロンドンフィックスが発表されます。（日本でいう仲値）
こちらは日本の仲値よりも注目度が高いです。取引する際は注意しましょう。
＜特徴＞
・トレンドが発生しやすく、順張りで一気に値幅を取れる！？
・多くのトレーダーが参入してくるので各通貨大きく動きやすい
・ニューヨークと重なる22時23時、ロンドンフィックスには注意が必要
ニューヨーク市場
夏時間 22:30~5:00
冬時間 23:30~6:00
ニューヨーク時間も東京と違い特に休憩などはありません。
ロンドン同様にサマータイム制度がありますので、注意が必要です。（ロンドンと同様に毎年異なります。）
とにかく経済指標の量とサイズがすごいので、21時以降はチャートには常に気を張っていろ！と言っても過言では無い。
＜特徴＞
・世界最大の市場です。とにかく動きます、損切りも利確もタイミングを逃さずに！
・指標で大きく値幅を取れることも！しかし、全く動かない時もある
・クローズする時間近くになると動き出すが、深夜帯は比較的動かない
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以上が僕的目線での3大市場の特徴です。
為替取引をする時は、時間の意識を持つことや指標をチェックすることを習慣づけましょう。
今後このブログ内で、市場ごとでもっと細かく解説していきたいと思います。
今回はこの辺で
ご閲覧ありがとうございました。LET’Sバイナリー
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